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EMB
インベッドヒーティングシステム

コンクリートに埋め込める
床暖房

特長

イメージ:特長1

EMBの特長01

コンクリートが
ポカポカ床暖房に

EMBはコンクリートに埋設して利用する床暖房です。蓄熱性の高いコンクリートの特性が最大限に活かされます。施工するにはまず設置場所に溝を切り、コンクリートまたはグリ石を突き固めます。そこに断熱材とEMBを設置して、仕上げにモルタル(コンクリート)を敷けば完成です。

イメージ:特長2

EMBの特長02

融雪や再凍結の防止に
最適

駐車場や玄関ポーチにEMBを導入すれば、面倒な雪かきが不要になります。さらに、一度とけた雪がまた凍ってツルツルになっていた!という危険な状況も事前に回避。タイマー機能を活用すれば、雪の降る朝の日課だった雪かきや雪おろしから開放されて、夜も安心してぐっすり眠れます。

イメージ:特長3

EMBの特長03

屋内用の床暖房としても
活躍

タイル仕上げの浴室にEMBを導入すれば、洗い場の床もポカポカに。足の裏に感じていたタイルの冷たさを感じずに済みます。急な温度変化で起きるヒートショックの対策としても有効です。また、天然石仕上げの床にも対応しているため、ビルのエントランスや待合室にも導入できます。

イメージ:特長4

EMBの特長04

広がる導入実績と
活用シーン

EMBの生まれ故郷である米国では、すでに20年以上の導入実績があります。住宅の車庫や玄関への通路の他にも、スキー場のリフト乗り場などでも活躍中です。日本でも、住宅以外に介護施設や工場、ユニークなところでは動物園のトラ舎など、さまざまな活用シーンが広がっています。